新築完成見学会のお知らせです!
古民家の古材を活用した新築です
杉・桧の無垢材を中心に自然素材で仕上げた
快適な空間を体感ください

完全予約制となっておりますので
HPお問い合わせorお電話にて受付させて頂きます
ご来場お待ちしております!
新築完成見学会のお知らせです!
古民家の古材を活用した新築です
杉・桧の無垢材を中心に自然素材で仕上げた
快適な空間を体感ください
完全予約制となっておりますので
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ご来場お待ちしております!
こんにちは!長手です。
一昨年~昨年にかけて現場紹介していた三重県多気町の古民家再生物件(施工物件No.10)が、「第七回 囲炉裏・薪ストーブのある暮らしデザインコンテスト」において優秀賞に選ばれました。
表彰式は伊勢市矢持で昔ながらの炭焼きを残そうと活動している炭焼き&薪クラブの炭焼き小屋にて行われました。他の入賞作品の展示もあり、刺激を受ける一日になりました。
薪や木炭の活用は森林の保全、さらには地球温暖化の抑制にもつながる重要な活動です。弊社も施工物件を通じて、そのような活動の後押しをしていきます!
こんにちは!長手です。
先日ブログなどで案内しました「みえデコ活!ワンストップフェア」に参加してきました!
山路工務店はパネルによる施工事例紹介と木組み体験を開催しました!
木組み体験は ①伝統技法の「金輪継ぎ」着脱体験 ②木組みオモチャの組立体験の2つを用意しました。
お子様を中心に多くの方に釘や接着剤を使わない技法の一部を体験いただきました!
今回のイベント通して、建築に興味を持った方が建築業界に進んでくれたり、まわりまわって古民家が残る助けになっていたら嬉しいですね!
今後も機会があればこのようなイベントにも参加いたします!
次回もお楽しみに!
こんにちは!長手です。今回はイベント参加のご案内です!
三重県主催の「みえデコ活!ワンストップフェア」に参加することになりました!
2025年2月11日(火・祝)10時~15時 メッセウィングNHW(旧メッセウウイングみえ)
にてブース出展いたします。
「脱炭素につながるだけでなく、快適で健康な住環境となる省エネ住宅、手間なく便利となる省エネ家電、災害時に電源としても活用できる次世代自動車等の製品・サービスについて、県民の皆さんがまとめて体験でき、出展者に相談ができるイベント「みえデコ活!ワンステップフェア」を開催します。」
↑公式サイトからの引用です。
今回は11日のブース出展以外にもパソコン・スマホ上でのデジタルブースにも出展いたします。現地に足を運ばずともイベントを体験できます。デジタルブースは10日10時~12時予定です。
先日、デジタルブース出展の事前説明に参加してきたのですが、なかなか面白そうでした!
↑仮想空間を練り歩いて、各企業などのブースを回って説明を聞いたりできます!
ご興味ある方、是非お越しくださいませ!
リアルブースでもデジタルブースでもお待ちしています!
こんにちは!長手です。ブログでは工事進捗をお伝えしていなかったのですが、新築工事の完成見学会があります!
無垢材や珪藻土・漆喰を使用した住宅です。外壁は杉板のウッドロングエコ塗装。薪ストーブもあります!
こだわりと技術が詰まった住宅です。
ご興味のあるかた、是非ご来場くださいませ!
こんにちは!長手です。先日ご案内した古民家再生in三重県多気町の完成見学会が行われました。
曇った時間帯はありましたが、天気も悪くなく見学会日和でした。
たくさんの方にご来場いただきました。ありがとうございました。
こんにちは!長手です。先日完工を迎えた三重県多気町の古民家再生、完成見学会のお知らせです!
12月7・8日です。古民家再生にご興味のある方、リフォームご相談ある方など是非ご来場くださいませ!
実は、翌週12月14・15日はブログではご紹介していなかった新築物件の見学会もございます!そちらはチラシ出来次第追ってご紹介いたします!
それでは見学会をお楽しみに!
こんにちは!長手です。昨年からご紹介してきた【古民家再生in三重県多気町】。ついに完工を迎えました。
薪ストーブ設置と同時期にキッチンや便器、照明器具なども設置し、あとはクリーニング。その後、無垢の杉床のクリア塗装など残工事を行います。
通常、古民家再生工事は6カ月~1年程度かかります。この現場は基礎工事を行ったり、その他事情で工期が普段よりも長くかかりました。きれいに仕上がったところを見ると、長かった分だけ喜びもありますね!
この物件は完成見学会の予定があります。詳細は追ってご報告いたします。お楽しみに!
こんにちは!長手です。三重県多気町の古民家再生工事は薪ストーブの設置をしました!
古民家というと、どこか寒くて暗いイメージを抱く方も多いかもしれません。実際、古民家は現代の住宅に比べて断熱性が劣ることが多いですが、そんな広くて寒さを感じやすい古民家だからこそ「薪ストーブ」が大活躍します。
今回、薪ストーブ背面には大判タイルを貼りました。レンガを貼ったり、遮熱鉄板を置いてストーブを設置することもできます。
煙突は壁で外に出してから、屋根上まで伸ばしました。ストーブから真上に伸ばして屋根を貫通した方が暖房効率は良いのですが、将来のメンテナンス・雨漏りリスクを考慮して壁出しにしました。煙突の施工方法は現場次第で相談になります。
薪ストーブの魅力はなんといっても“本物の火”を使うことで生まれる圧倒的な熱量です。広い空間でもしっかりと暖められる熱を生むのが薪ストーブの特徴です。吹抜けや、古民家のように天井が高く、部屋同士がつながりやすい構造では、薪ストーブの熱が家全体に広がり、建物全体を暖めることができます。
薪ストーブはその熱量だけでなく他の暖房器具では味わえない、自然のぬくもりを体感できるのも魅力ですね!火を入れるのが楽しみですね!
そろそろ古民家再生も大詰め!次回もお楽しみに!
こんにちは!長手です。今回は古民家再生の下駄箱・玄関収納のアイデアをご紹介します。
打合せ中によく出る話題というものがあるのですが、その一つに下駄箱・玄関収納はそのようなものが良いか、という話題があります。建材メーカーの既製品下駄箱ではちょっと古民家に合わない。かといってコテコテの和風の下駄箱という感じでもない。
そこでお勧めするのは古建具を使用した無垢下駄箱
上は昨年お引渡しした現場の下駄箱。下は工事中の三重県多気町の古民家再生現場の下駄箱です。
元々その古民家にあった建具や別の古民家から頂いた建具を利用して雰囲気のある下駄箱ができます。箱の部分は無垢の杉材などを使用して、すこし塗装で色を付けたりクリアオイルを塗ったりします。
その他のパターンでは下駄箱ではなく、玄関横に引き戸で収納を作るという方法もあります。
どのような下駄箱、玄関収納にするかは間取りと好みによって使い分けです。
今回はいつも紹介している古民家再生工事とは違う番外編でした!
次回もお楽しみに!